柏崎市議会 2023-02-16 令和 5年 2月定例会議(第 1回会議 2月16日)
総務費国庫補助金における新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金、とりわけ原油価格・物価高騰等緊急対策事業、また、民生費国庫補助金における住民税非課税世帯等に対する臨時特別給付金事業補助金、並びに低所得子育て世帯生活支援特別給付金事業などは、原油価格・物価の高騰、新型コロナウイルス感染症が長期化する中、様々な困難に直面した市民世帯、市内事業所に対して速やかに支援を受けられることを目的とした予算
総務費国庫補助金における新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金、とりわけ原油価格・物価高騰等緊急対策事業、また、民生費国庫補助金における住民税非課税世帯等に対する臨時特別給付金事業補助金、並びに低所得子育て世帯生活支援特別給付金事業などは、原油価格・物価の高騰、新型コロナウイルス感染症が長期化する中、様々な困難に直面した市民世帯、市内事業所に対して速やかに支援を受けられることを目的とした予算
続いて、予算説明書2ページ、3ページ、一般会計補正予算、歳入、第19款2項10目新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金の当課分2億2,300万円余は、後ほど歳出で説明する病院事業会計への繰出金に充当します。 次に、第22款1項1目一般寄附金6,140万円の増額補正は、新型コロナウイルス感染症対策への支援として頂いた寄附金を計上するものです。
このたび追加でご審議をお願いいたします補正予算につきましては、国の新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金及び新潟県の原油・物価高対策補助を受けて実施をいたします低所得者世帯への灯油購入費支援、電力・食料品等価格高騰対策事業の予算をお願いするものでございます。 それでは、歳出につきまして、10ページをお願いいたします。
なお、財源については、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金に加え、歳出に対応する国・県支出金、基金等を計上するとともに、さらに必要となる部分は繰越金を充てることにしています。 続いて、資料2、追加提案しました補正予算について歳出を中心に説明をします。
新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金の取扱いについて、有利な財政措置は理解できるが、議決された予算が議会に報告もなく、補正されたことは遺憾である。 認知症関連施策について、本市の目指す姿、役割分担、協議の場などが不明確で全体像が見えない。各部局の連携を強化し、国の大綱に合わせて計画的に取り組まれたい。
新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金の取扱いについて、有利な財政措置は理解できるが、議決された予算が議会に報告もなく補正されたことは遺憾である。 認知症関連施策について、本市の目指す姿、役割分担、協議の場などが不明確で全体像が見えない。各部局の連携を強化し、国の大綱に合わせて計画的に取り組まれたいとの意見がありました。 次に、部局ごとに申し上げます。 初めに、市民生活部について。
市民生活部以下各部共通として、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金の取扱いについてです。国の対応が日々変化する中で、本市として少しでも有利な財政措置を選択することはやぶさかではありません。ただし、議会で審議し議決された予算が、議会に報告もなく財務部と担当課で補正されたことは遺憾です。予算審議を一方的に無にする行為と強く警告し、今後再びこのようなことが起こらないようにされたい。
第8目新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金は、新型コロナウイルス感染症対策として公園にある和式トイレの洋式化の整備に対する地方創生臨時交付金です。 次に、第20款県支出金、第2項県補助金、第7目土木費県補助金、公園緑地費県補助金は、西海岸公園の松くい虫防除に対する県の補助金です。
これは、主に急患診療センター運営費が見込みを下回ったことに伴う新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金の減などによるものです。 次に、特別会計、介護保険事業会計、収入済額は6,100万4,857円で、91.3%の収入となりました。 次に、2ページ、一般会計、支出済額は7億1,135万6,273円で、執行率は78.1%でした。これは、主に急患診療センター運営費の減などによるものです。
次に、第19款2項8目新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金は、後ほど歳出で説明する病院事業会計への繰出金に充当したものです。 次に、4ページ、第22款1項1目一般寄附金は、JRA日本中央競馬会からの周辺環境整備事業に係る寄附など、全体で6億9,700万円余となりました。
次に、第19款国庫支出金、第2項国庫補助金、第8目新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金は、歳出で説明したスマート農機の導入支援事業に充当しています。 次に、4ページ、第20款県支出金、第2項県補助金、第5目農林水産業費県補助金は、歳出で説明した農業経営・生産振興強化対策事業などの各事業に充当しています。
次に、第8目新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金は、新型コロナウイルス感染症対応事業に係る国からの交付金です。 次に、第24款1項繰越金は前年度から繰り越した事業に係る一般財源です。 次に、第25款諸収入、第5項雑入は、新潟交通が負担する市役所ターミナルの情報案内板の電気料などです。
1つは、昨日も市民生活部にお聞きしましたが、5ページの第2項国庫補助金、第8目新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金について、予算現額3億4,000万円余に対して、調定額が1億1,000万円余、収入済額1億1,000万円余で、予算現額に比べて2億3,000万円ほど調定額が削減されています。これはどういうことでしょうか。
次の第9目新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金は、電子収納システム事業とテレワークシステムに対する交付金です。 次に、第21款財産収入、第1目財産運用収入、第2目利子及び配当金は、本市が保有するケーブルテレビ事業者の株式配当金です。 次に、第24款繰越金、第1項繰越金、第1目繰越金は、テレワーク環境の整備について、令和2年度から予算繰越しを行ったものです。
次に、第8目新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金は、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に係る感染症対策関連経費等の国の補助です。先ほどお伝えしたとおり事前合宿の中止や規模縮小等により、見込んでいた歳入とはなりませんでした。
予算から減となった主な理由は、新型コロナウイルス感染症対策として、増額補正した事業を一部令和4年度に繰り越したことや、財源として事業費全額を新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金としていた一部の事業において、市全体の財源調整により交付金を充当しないこととなったことからです。
次に、第8目新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金は、指導者用デジタル教科書の整備や、学習における感染症対策として無線投影装置や大型ディスプレーの購入、高等学校の生徒1人1台端末の導入などに活用し、感染予防と学びの推進に努めました。
次に、第19款国庫支出金、第2項国庫補助金、第8目新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金は、新型コロナウイルス感染症対策として実施する事業に対し交付されるもので、救急隊感染防止資器材の整備と消防署所の感染防止対策工事に充当しました。
次に、7ページ、第19款国庫支出金、第2項国庫補助金、第8目新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金は、地域で弁当交流応援事業と公共施設感染症対策事業に充てる国庫補助金です。 次に、第20款県支出金、第3目委託金、第4目農林水産業費委託金、農業費委託金は、国有農地管理に係る事務委託金ですが、令和3年度は県からの交付がありませんでした。
次に、第19款国庫支出金、第2項国庫補助金、第8目新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金は、今ほど説明した公共施設感染症対策事業の財源として充当した国庫支出金です。 次に、第20款県支出金、第1項県負担金、第7目政令指定都市拠点化支援交付金は、葛塚コミュニティセンター移転改修に伴う県支出金です。